【なんとなく、このまま死んだら後悔すると思った人に読んで欲しい本】7つの習慣

ただの自己啓発本じゃない

最初は表紙見て、「いや私そういう仕事もプライベートもマッチョタイプじゃないんで。」ってスルーしていました。

でもなんとなく手に取ってみて、10ページも読まないうちに引き込まれ、そして読み終えた時にはこの本の認識が180度が変わっていたんです。

仕事だけじゃなく、今の自分のまま死んで本当に後悔しないのかと何度も問いかけてくる本。そして人間関係に悩んでいた私を救ってくれた本です。

ここではわたしがこの本を読了した時に最も影響を受けたこと、変わったことを3つ紹介します。みなさんが本を選ぶときの参考になれば嬉しいです。

起こった出来事をそのまま受け止めなくてもいいと思える

2年前、いい人ばかりの会社ではじめて、私は人間関係に悩んでいました。

新しくきた派遣さんが私に対して特に当たりがきつく、周りに相談しても「派遣さんとうまくやっていくのもあなたの仕事」と言われ、だんだん相談もできなくなり、一人でストレスを溜めていたからです。

派遣さんが頼んだ仕事をすんなりと引き受けてくれず、ギャンギャン文句を言われた日はずっと憂鬱でした。

そんな私は、この言葉に頭をガツンと殴られたような衝撃を受け、ことあるごとにこの言葉を思い出すようになりました。

いまきわ
そんな時、この本に出会って頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。

私たちは自分の身に起こったことで傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応によって傷つくのである。

本書より引用

意地悪な派遣さんの言葉に傷つく必要はないと頭で分かっていても、それでも傷つく自分が嫌でたまりませんでした。でも「反応は自分が選ぶことが出来る」と思えるようになって、傷つくこと言われた事実と自分の心は別物だと少しずつ考えられるようになりました。

そして理不尽な対応をされても毅然とした態度を取れるようになってから、派遣さんに意地悪な言葉を投げかけられることが減りました。

そうして見えてきたことは、その派遣さんは私に文句を言って、そのリアクションを見ることで自己承認欲求を満たしていたのではないか。ということです。

出来事を自分の感情と切り離すことによって、状況を客観的に見ることが出来るようになりました。

自分はどうなって死にたいのか

毎朝仕事に行ってパソコンを開くと山程メールが来ていて、それを処理しているうちに半日終わっていた。そして残った半日で慌ただしく自分の仕事をして、月一回の成果報告はボロボロ、みたいな経験ありませんか?

私は結構頻繁にありました。ダメ社会人ですね。

次から次へと押し寄せる問題に打ちのめされている人たちがいる。彼らが唯一逃げ込める場所は、緊急でも重要でもない第IV領域である。だから彼らのマトリックスを見ると、時間の90%が第I領域に費やされ、残りの10%は第IV領域に入ってしまう。

本書より引用

第I領域は「緊急かつ重要な案件」第IV領域は「緊急でも重要でも無い案件」を指します。

私の例で言えば、会社で第I領域のメールや書類仕事をして、家に帰ってからスマホゲームをする、という生活のことをいいます。

本書に書かれている通り、第I領域に朝から取り組んで、仕事から帰った時には疲れ切っていて、第IV領域の頭を使わないことをしていたくなるんです。

でもそんな状態では「緊急じゃないけれど重要な案件」がいつまで経っても手をつけられませんよね。

仕事でもプライベートでも、「もっとこうしたら良くなるけど、忙しいから、疲れているから後回し」になっていることが少なからずあると思うんです。例えば週2回ランニングしたら体力がついて仕事も捗る、とわかっているけれど出来ない、みたいなことです。

でも、これが出来て初めて、自分の人生をコントロールできていると言えるんではないでしょうか。「緊急じゃないけれど重要な案件」こそが、最も自由度が高く、自分の色を出せる領域だからです。

私は人生で「緊急じゃないけれど重要な案件」に取り組んで、仕事もプライベートも充実させてから死にたいです。

私の場合、仕事上での緊急じゃないけれど重要な案件はルーティンワークにVBAの技術を導入することでした。プライベートでは、収入の柱を作るためのプログラミングの勉強でした。

上記の2つの案件については時間を捻出し、半年前から進めることが出来るようになりました。

では、どうやったらその時間を捻出できるのでしょうか。

人生の優先順位を意識しているか?

まず私が最初にしたことは引越し(通勤時間の短縮)とKindleの購入(通勤時間の有効活用)でした。引っ越したことで家賃は5万円上がりましたし、初期費用も50万円かかりました。

でも、通勤時間は往復で2時間削減できました。

私がサラリーマンとして稼げるお金は1852円/時間なので、月20日通勤するとすれば、これまでの通勤時間で仕事をしていた場合の1ヶ月あたりの金額は以下のようになります。

1852(円)×20(日)×2(時間)=74,080円

もちろん通勤時間は稼いでいないので、目安でしかありません。しかし、もし残業していればこれだけの金額が稼げるくらいの時間を通勤で使っているという自覚を持つことは、今後何をするにも重要になってくると思います。

躊躇わずに「ノー」と言うためには、それよりも強い「イエス」、もっと大事なことがあなたの内面で燃えていなくてはならない。

本書より引用

毎月の5万円は物凄く大きいです。でも、集中して勉強できる平日の2時間は、長い目で見れば確実に返ってくる自分への投資になりうると思います。

電車で集中できるという方はそれでもいいと思います。私の場合は立ちっぱなしだったり乗り継ぎもあるので、家で座って勉強した方が、電車で勉強する場合の何倍も捗ります。プログラミングを学ぶにしても、電車ではなかなかPCを開けないので効率が落ちます。

何より、だらけそうな時に「勉強するためにこんなに家賃が高いところに住んでいる。この家賃分の5万円分いつか取り返さなきゃ。」という思いが頭をよぎるので、かなり集中できます(笑)

お子さんがいらっしゃったり、パートナーの方の仕事の関係で引越しまでするのは難しい場合もあると思いますが、家事代行を頼んだり、お金を払えば時間を捻出できることって探せばあるんじゃないかなって思います。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

この「7つの習慣」は全人類が読むべき、と考えているくらい私の人生に影響を与えてくれました。

もし参考になった、という方はコメントやtwitterのフォローなどしていただけると励みになります。

大変な世の中ですが、一緒に頑張りましょう。

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